研究

「社会問題提起力育成をめざした社会科授業の構想」など

 東京学芸大学の渡部竜也先生から法教育に関するご論文をいただいておりました。有り難うございました。いただいたのは昨年末だったのですが、全部読めたのが先日でして、気が付いたら、ここでご紹介しておりせんでした。

 ご論文は、「社会問題提起力育成をめざした社会科授業の構想」「法思想の変遷と法学習論の展開に関する史的・原理的考察」「アメリカ社会科における社会問題学習の授業構成論」「アメリカ社会科における社会問題学習論の原理的転換」「カリキュラム・授業理論と教師教育論の連続的探究の必要性」「米国における「批判的思考」論の基礎的研究(Ⅰ)」「「国家・社会の形成者」を育成する中学校社会科授業の開発」「市民的資質教育のための社会科カリキュラムの構成原理」と、タイトルのみを見ても内容は多岐に亘ります。

 そして、どのご論文も法哲学や法理論の観点から法教育を研究しようとする私にとっては刺激に満ちておりました。まだまだ学ぶことが多いですね。

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慰労会@東京駅前

201203241852000  昨年の日本法哲学会は一橋大学が会場校でした。私の指導教官やゼミ生たちがその準備を担当されたのですが、私たちは何もお手伝いすることができませんでした。そこで、5ヵ月も経ってしまいましたが、慰労会を開かせていただきました。場所は東京駅前。各地からゼミ出身者が集まり、有意義な会となりました。私は慰労する側だったはずですが、学生時代のゼミの雰囲気にかえって癒されてしまいました。

 写真は東京駅です。いつも乗換ばかりで駅舎を見ることがなかったのですが、久々に見ることができました。しかし工事中でした(残念)。

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沖縄出張

Img58041191  環境法の授業をしていて、しばしば沖縄の環境や自然に言及するのですが、実は今まで沖縄に行ったことがありませんでした。何となく自分でも後ろめたさを感じていたので、今回、沖縄の環境問題や自然破壊について少々調べるために5日間ほど沖縄へ行ってきました。この出張の成果がどう出るか分かりませんが、とりあえず、この経験を授業に活かせればと思います。

最近の沖縄土産の定番は「紅いもタルト」なんですね(*^-^)。

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同志社出張

201201071438000  日本法哲学会の理事会があり、京都の同志社大学まで出張に行きました。同志社大学を訪れたのは2回目ですが、本当に美しい大学です。

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日本法哲学会@一橋

201111121055000  今年の日本法哲学会・学術大会は一橋大学で開催されました。20年ほど前に入学し、学部、大学院、助手などで12年程お世話になった母校でして、久々の時計台をみながら、感慨にふけってしまいました。

 とはいっても、今年の学会ではワークショップ報告と統一テーマでのコメント報告という大仕事が2件もあり、そうそうゆっくり、ぼんやりしているわけにも行かず、会場へと向かうのでした。しかし、今年の学会の成果はこの2件の報告よりも大きなものでした。それは、これまで話してみたいと思っていたけれど、そのチャンスがなかった3名の先生と研究について情報交換できたことです。

201111121112000本当に準備は大変でしたけれど(お会いする人ごとに痩せたのでは。。。と言われ)、その成果はこれまでにないものでした。今後の自分の研究がどう展開されるのか、自分でも楽しみです。やはり学会というのは大切ですね。大会のご準備などされた関係者の方々、本当に有り難うございました。

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法文化学会@慶応(日吉)

 5日に慶応義塾大学(日吉キャンパス)で開催された法文化学会に出席しました。今年のテーマは「加害/被害」ということで、犯罪被害者についての報告等も行われました。私は犯罪被害者の刑事訴追権限に関心を持っているので、今回のテーマ報告は大変興味深く聴くことができました。特に、普段聴くことのできない実定法研究者の意見は参考になりますね。

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「法教育と法批判」

Photo  日本法社会学会編『法の教育』に拙稿「法教育と法批判 ― 解釈法社会学による法批判教育の再構築」が掲載されました。これまでの法理論研究を法教育に持ち込んで、法への批判的態度を身に付ける教育について書いてみました。信州法教育研究会での議論や公開授業から学んだことを少しでも還元できればと思っていますが、なかなか難しいですね。

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WS「法とノルムの哲学」

 11月12・13日に一橋大学で開催される日本法哲学会で、ワークショップ「法とノルムの哲学」を企画しました。フーコーやエヴァルドの法哲学・法理論研究の動向について活発な議論が展開されるとよいのですが。。ちなみに私も報告者でして、現在報告準備中です。

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〆切

 ドイツ出張などで慌ただしかったせいか(言い訳です)、某学会誌の論文提出の〆切を一ヵ月ほど勘違いしており、焦っておりましたが、何とか提出できました。論文の出来はともかく、こんなにヒヤヒヤしたのは久し振りです。9月~11月まで、〆切、〆切、・・・と続きますが、何とかクリアしてゆければと思っています。

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国際学会@フランクフルト

201108162317000  15日から19日までフランクフルトのゲーテ大学で開催された法哲学・社会哲学国際学会連合(IVR)の学術大会に出席してきました。特に、「Biopower」をテーマとするスペシャル・ワークショップでは、同じような考え方で研究している各国の研究者の報告や意見を聞くことができて触発される部分もかなりありました。「フーコーと法」という領域は日本ではマイナーな研究だなぁと自分では思っていたのですが、実は同様の視点で研究している(若手)研究者が何人もいることに励まされました。やはりこういう機会は大切ですね。

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